ミャンマー全国で2020年11月8日に行われた、複数政党制民主党総選挙の合法性に対して、次のような不正なエラーが発生したことが見つかりました。

(ア)	元選挙管理委員会は管区域または州の首相の方が任命したい人を選挙管理小委員会の委員長やメンバーとして構成し、命じさせたことが判明しました。
(イ)	連邦政府省庁の指令により、有権者名簿が正確になるため、管区域あるいは州の各首相が率いる支援グループを構成し、その支援グループによって、有権者名簿が重複され、同じ有権者でさえ2回とか3回以上記入されたのが発生したことがありました。
(ウ)	有権者名簿を作成するのに人口名データを収集する際、区/村の管理者は人口名簿収集チームのリーダとして実行しました。有権者名簿を作成したとき、NLD 党が任命された各区/村の管理者やいくつかの場所でＮＬD党ヴィクトリチームが巻き込んで実行したことが見つかりました。収集の際、区/村に住んでいる人であるかどうか、国籍登録証明書があるかどうか、各議会選挙法によって有権者であるかどうか確認できないので、有権者名簿に国籍登録証明書なしの人が大勢入ったり、同じ国籍登録証明書で2/3回以上重複されたりすることが判明しました。各議会選挙法第6章、有権者名簿の編集に関する第15条(ウ)には、「選挙区で投票する権利を持っている人だれでも、当該選挙区以外別の選挙区の有権者名簿に含まれてはいけない」と書いてありますが、有権者名簿を収集する際違法でエラーなどが見つかりました。各議会選挙法第19条(イ)によると、有権者名簿になまえが入ってはいけない方がみつかったら、削除することと書いてありますが削除しないで投票させたことが見られました。
(エ)	連邦選挙管理委員会は60歳以上の有権者が事前に投票するために選挙以前2020年10月29日から実行できるという指令を発行したので、事前投票を収集の際、いくつかの地域では、NLD党ヴィクトリチームは巻き込んでいて、違法な投票が行われました。新型コロナウイルス感染症に関する健康指令に従って、元連邦選挙管理委員会は2020年10月8日付けの各選挙区へ帰って投票できない有権者向けに事前投票させる発表と2020年10月11日つけの指令を発表しました。これらの指令のせいで、有権者名簿に名前が重複され、国籍登録証明書なしの多数の人が有権者名簿に登録されって、投票したことが判明されました。
(オ)	投票する際、国籍登録証明書なし人が投票できるため、元選挙管理小委員会が2020年8月19日に指令を出したので、各投票所で有権者であるかどうか認められずにVoter Slip を持っていれば、投票できたため、各議会選挙法に準拠しない国籍登録証明書なしの人を投票させたこと、同じ国籍登録証明書で有権者名簿に2回、3回以上記された方が投票できたので、各議会選挙法のセクション59による規定を違反したことが判明されました。選挙日に全投票所で使用された投票チェックマーク用印鑑に関して、UECの印なしの印鑑が押された投票用紙を見つける場合は、それを有効投票として決めるという指令が投票を数える際に複雑で面倒ですから、選挙結果は不正確であることが判明されました。
(カ)	2020年の複数政党制民主党総選挙の選挙運動を行う期間、事前投票および投票日にNLDを代表する議会の候補者と選挙のヴィクトリチームは関連する議会選挙法、ルールと規則注文、指示などを新型コロナウイルス感染症害防除、手順領域命令に違反していることが判明しました。元連邦選挙管理委員会は独立している組織ではなく、与党NLDの影響をたゆえに選挙プロセスが各議会選挙法や規則に従って行われなかったということが見つかった。
(キ)	有権者名簿に重複されていたことは選挙に不正をするチャンスになっており、有権者名簿に2/3回記入する人の中から、一回以上投票したことなどが見られて訴訟進行中です。1回以上の投票は以下の状況で行うことができて、投票の際使うフォーム（１）の署名によって詳細に検証しました。  (1) 当該有権者は同市の区/村に事前投票は名前が入っている投票所で行われ、期日前投票当日に複数回投票できて、選挙当日に投票所で1回行うことができたということなどが見つかりました。  (2) 不正投票の加害者なら、有権者名簿に登録されている地区が名前の重複した別の地区や村に近い場合、不正投票の加害者が事前投票が可能であることも見つかりました。  (3) 選挙当日、投票所に小指にインクすることを避けて、他の有権者名簿がある投票所で投票できることが見つりました。

 したがって、2020年11月8日に実施される複数政党制民主党総選挙に応じて、管区域/州によって一般的に315地区の投票者名簿と投票条件を調査した結果 、NLDは選挙中で彼らは勝ち、政府を形成するために、ライバル政党と立候補者のキャンペーンを含め全ての選挙プロセスに新型コロナウイス感染症に対する予防/管理の制限禁止を乱用すること、行政権限を乱用することなどで、国家権力を不正に把握するように事前に計画立てていたのが見つかりました。