2020年複数政党制民主党総選挙
不正投票と違法行為の調査結果

選挙過程への干渉および選挙不正に関する調査結果

 国民民主連盟党のある人民代表院の議員とある行政当局は選挙プロセス に影響を与えていたところで不正投票が現れたのが見つかりました。ファー カン地区以内に住んでいる移動労働者、未処理の石収集家からフォーム(3ア)で有権者名簿に記入の申請に必要な書類が提出されないこと、連邦選挙 管理委員会の指示による居住地の元の有権者名簿番号を表せないので、有権 者名簿に入れるためにファーカン地区選挙管理小委員会が拒否しました。ファー カン地区.選挙区第(1)州議会候補者(ファーカン地方人民代表者)U Tint Soeは、これらの移動労働者を有権者名簿に記入するように交渉した場合、必要な書類と出身地に有権者登録番号を表示できなかったからそれはできないと言いました。が、彼が連邦選挙管理委員会に電話すると強く言った後、連邦選挙管理委員会(UEC)は本物の国籍登録証明書を見せられたら有権者名簿に記入することと指示したので証拠を提出した申請者を有権者名簿に記入したのが見つかりました。 [1]

 新型コロナウイルス感染症の発生により、ファーカン地区はStay at Homeに分類されて、2020年10月26日、国民民主連盟党(NLD)からファーカン地区の投票所番号(1)州議会候補(HpakantTownshipの人民代表員)U Tint Soe率いるカタンヤン村の国民民主連盟党(NLD)のU Naw Liの家に近所の人々、有権者と会ったから、規定期間内のキャンペーンしたこと、 2020年10月27日では、国民民主連盟(NLD)が ファーカン地区選挙区第(1)州議会議員U Tint Soeとファーカン地区の人民代表員候補者であるU Aung Hein Minは地域開発の調整するテーマで、ナンシーアウン村、管理者の家でキャンペーンしたからStay at Home期間を違反したことに対して適当な処置をするように請求したため村の選挙管理小委員会が検査した後、検証されたプロセスは正しいからU Tint SoeとU Aung Hein Min を含んで政党会長と政党長官に告白証明書にサインをさせたことが見つかりました。 [2]

 国民民主連盟党(NLD)の民族代表院選挙区第6の議会候補者Dr. Daw Khin Ma Gyiと議会候補者はモウカウン地区でキャンペーンする予定を伝えたから新型コロナウイルス感染症管理予防のため健康基準とおりに行われないで、出発時に、定義された人は50名(傍観者を除く)以上になったのでレターで注意されたのが見つかりました。 [3]

 国民民主連盟党(NLD)のカチン州政府社会省大臣U Nay WinはMyitkyina地区, Talawgyi村へ行って政府の代わりに補助金を提供する際に村群の管理者U Aung San Htooがその大臣の前で感謝の言葉に応えて 「国民民主連盟党政 府の下でのみこのような補助金を受け取ったので、党の礼を返しに選挙に国 民民主連盟党(NLD)にのみ投票をすることで感謝すべきだ」と彼は言って 、キ ャンペーンが許可されていない場合、村管理者としてキャンペーンを行っていたことが判明しました。 [4]

 国民民主連盟党(NLD)のカチン州政府社会省大臣U Nay Winは国籍登録証明書なしで現地に住んでいるのが90日間未満の移民労働者を有権者名簿に記録させたために、ミッチーナー、レコーン区選挙管理小委員会長に強制的に言ったのに名前を名簿に入れなかったため誰かがレコーン区選挙管理小委員会長に代わるように主張をしたことが分かりました。 [5]

 国民民主連盟党(NLD)のカチン州政府社会省大臣U Nay Winは党員で あるミッチーナー地区の管理者U Maung Maungを通じて区/村の事務員に違法な有権者を名簿に記録させることや 有権者名簿記録が残ったら、責任をとらなければならないと脅迫をするため 村の事務員U Han Zin Ooは、添付リストをコンピューター、または手書きで記入し、 違法で 有権者名簿に記録したことだけなく、違法で増やした有権者数ために必要な投票用紙を地区選挙管理小委員会オフィスから盗んで使ったことが見つかりました。 [6]

 ワイモー地区のサンカー村、国民民主連盟党(NLD)のヴィクトリーチー ムはバナナ園労働者としてフォーム (3-ア)で有権者名簿に名前を記録するた め農場主や村群の管理者に脅迫をしたこと、代表者一人で多くの人を有権者名簿に記入させるため村群の選挙管理小委員会に強く脅迫したことが分 かりました。 [7]

 タナイ地区、マインクン村内に地域の治安状況に応じてマインクン村からガバナンスなし、 地元ではマイコォンポッワというところに一時的な生活と仕事をしている移民労働者に国民民主連盟党(NLD)からフォーム(3-ア)で有権者名簿に記入するため申請するように誘いましたから、その40名を有 権者名簿に記入するように代表者一人で申し込みました。村の管理者は、彼が自分の管理に手届かない地域に住んでいる未知の人物であったため、承認を拒否しましたから、国民民主連盟党から タナイ地区の人民代表院議員であるU Lin Lin Ooがタナイ地区選挙管理小委員会に来て、その方々は選挙権がある国民なので選挙権を失わせないように行う必要があることを強制的に介入したことが分かりました。 [8]

 インジャンヤン地区の国民民主連盟党(NLD)の候補者であるドッターザウジャップは、ミッチナー地区の内17家庭の有権者133名を入国管理フォーム(10)で インジャンヤン地区内、彼の友人や家族の間で家族(世帯)登録および、有権者名簿に記入するためフォーム(3)、フォーム(4-イ)で申し込みました。したがって、カチン州人民党の候補者であるU La Mar Naw Aungはミッチナー地区の29家庭の162名の有権者を入国管理フォーム(10)でインジャ ンヤン地区の彼の友人の家族に受け入れて有権者登録用の申請はフォーム(3) 、 フォーム(4-イ)で再申請しました。その後、インジャンヤン地区に住 む地元の人々は、実際にそこに住んでいない人々に有権者名簿に記入する活動についてサインして、インジャンヤン地区選挙管理小委員会に抗議したため地区選挙管理小委員会としてこれは居住許可なしの人々のため行われ、地元の人々に受け入れられないことであるから、違法行為の可能性があると忠告していたのでフォーム(3)の申請は取り下げられました。ただし、ミッチナー地区のフォーム(10)を出した有権者は時間制限により、どこにも有権者名簿に記入できず、投票権が失われたことが見つかりました。 [9]

 連邦政府省庁の2020年8月4日付けのレター番号 7 / 464-般/ アファ ヤ(2020)による指令、カヤー州政府から2020年8月5日に州首相が率いる有完全で精度の高い権者名簿ができるための支援グループが結成されて、このグループのせいで人口名簿が重なって、有権者名簿にも名前が2回、3回以上入っていることが見つかりました。 地区選挙小委員会オフィスが そのグループの指示によって地区総務部を通して再び送っていた残りの人口名簿を有権者名簿に追加してしまったことが分かりました。関連する総務部(区/村グルー プ)の方からよく確認せずにもう1回送信することで有権者名簿に再び記入されたので有権者名簿は多重になったことが分かりました。 [10]

 カレン州議会議長U Saw Chit Khinは国会議員の権限を超えて違反して、ラインボェ地区内7つの村の地域を選挙が行われる選挙区の名簿から削除しに州議会として通知書を送信することで連邦選挙管理委員会の義務と権限に 介入して何か政治目的で州議会の権力を握手して行ったことを見つけました。 [11]

 国民民主連盟党ファプン地区,ヴィクトリーグループリーダーU Nyi NyiKyawはファプン地区内にある有権者名簿に54名を有権者名簿に記入するようにカレン州選挙小委員会の議長に、ファアン地区国民民主連盟党のヴィクトリー主催者のDaw Nyein Nyein Aungがラインブェ市内の775名を有権者名簿に記入するように連邦選挙管理委員会の会長に要求したことが分かりました。 [12]

 ファプン地区内、フォーム(4)で拒否された471名の有権者について調べたら,カレン州政府,入国管理と人材省が国籍登録証明書番号を記載した人、一時的な証明書の提供者、NVC番号を記載した人、何の証明書も持っていない人はインド系であり、持つ証明書および事務所の記録による外国人または外国人ではなく、必要に応じて行動し続けに返信したから、関連する選挙小委員会として、2015年の総選挙の有権者名簿のまま投票権があった158名を有権者名簿に記入されて、残りの313名は関連する議会選挙法、規定に合わないので有権者名簿から削除されたことが判明しました。 [13]

 元カレン州首相のNang Khin Htwe Myintは州選挙小委員会長官を呼びあって、まだ有権者名簿に載っていないNLD党を賛成する国籍登録証明書なしの混合血方を関連する有権者名簿に記入することと、そのようにしなかったら選挙後、関連する地区近所/村の地域選挙小委員会に対する人権委員会に提出して訴えるようにすると脅迫し、強制したことと関連する議会選挙法、規定に合わない方を有権者名簿に記入できないことを再提出されたことが分かりました。 [14]

 カレン州選挙管理小委員会は、1人の有権者が2回投票したこと、不正投票 を防ぐために、事前投票者も選挙日に小指にインクを塗るように行動する権利があるかどうかについてのガイダンスを求めて、元連邦選挙管理委員会に提出されたが、許可されていないことが判明しました。 [15]

 カレン州でNLD党員は事前投票所と50ヤード離れた所に2020年11月5日に、NLD党の旗とロゴをつけた車両からNLDヴィクトリー曲を再生すること、、キャンペーンすること、事前投票箱の違法な封印/施錠すること、事前投票を集めた時NLD党を投票するようにキャンペーンすること、有権者の代わり投票用紙に判子を押すことなどで違法行為をしたことが分かりました。 [16]

 カレン州チャインセイジー地区でNLD党が集結キャンペーン中、カレン州民族代表員選挙区第(3)議会候補者U Saw Yar Phaung Uwaが政党を賛成する人に一人5,000チャットを配ることについて抗議があったことが分かりました。 [17]

 元タニンダーリ管区域政府とNLD党は選挙管理小委員会の結成に彼らの主要な党員を入るように介入して強制すること、事前投票および選挙日の投票するため有権者名簿フォーム(1)に手書きで記入して、追加の有権者に投票を許可すること、60歳以上の有権者事前投票の時にほとんどの区/村の党員で集めて、選挙係の人と有権者に強制して行わせること、いくつかの場所では有権者に出したマスクの内側に紙で作ったNLD党のロゴを入れて、投票室に着いたら、そのロゴの付いた候補者を投票するために違法行為すること、キャンペーン期間に指示に従わずに政党を賛成する人だと言って、事前投票日まで選挙運動を行うことがあること、管区域の議会副議長の議会候補者が事前投票が行われる区 /村選挙管理小委員会オフィスに入って、 自分の権力を乱用して 党員に事前投票プロセスを注意深く監視させること、事前投票の時、投票用紙を間違って出したら、再投票させるように法律を超えた行為などで選挙プロセスに介入があって不正したことが理解しました。 [18]

 元バゴー管区域首相U Win Thein は、バゴー管区域選挙管理小委員会長に電話をかけ、彼の選挙区に海外から戻ることができなかった人々のために彼の部下は代わりに投票すると言ったことを見つかりました。NLD党の人民代表員候補者であるDr.Daw Shwe Poneが、2度目の有権者名簿が公表した後、バゴー地域選挙管理小委員会に連絡して、その選挙区内にワーマヤン村のゴム農園に住む移民労働者を有権者名簿に入れさせるため NLD党選挙区主催者と村の管理者をフォーム(3)と一緒に派遣する予定で、連邦選挙管理委員会にも電話で既に連絡したと言いました。 2020年11月1日に、ワーマヤン村の管理者U Chit Shwe、村の選挙管理小委員会の委員会長であるU Kyaw Aungと、NLD党区/村の主催者がフォーム(3)780枚を有権者名簿に記入するように NLD党の議会候補者のDr.DawShwe Poneが引き渡されたのであると言いました。関連する議会選挙法および規定による選挙実施される7日間前に多数残ったことが分かったら、区域選挙管理小委員会が確認し、有権者名簿に記入できるので、確認時間が足りなければ有権者名簿に入らないことを言いました。元連邦選挙管理委員会メンバーのバゴー管区域担当ウートンキンは有権者名簿に記入すること、どのフォームを使っても許可することと何かあったら、自分が責任を取ると言ったのが分かりました。また、NLD党 のカレン民族議会立候補者ドーノープェセーは、シュエキャン地区のカレン民族有権者の数が減り、2015年の総選挙でカレン民族有権者名簿に載っていた70名の再記入するようにバゴー区域選挙管理小委員会に電話で連絡したことが分かりました。 [19]

 元バゴー管区域首相ウーウインテインとNLD党の議会議員は選挙管理小委員会を結成すること、キャンペーンに関しての物事、事前投票についての物事、 選挙日の投票する物事について関連する管区域、区域, 地区選挙管理小委員会に介入し、不正投票を行ったことが分かりました。 [20]

 投票条件に関しては、キョピンカット地区、シッコン(1)村の投票所第(1)番でカレン民族選挙区の投票用紙がカゥントされたとき、国民民主連盟党(NLD)の議会立候補者ドノープェセの有効投票の中で2015年総選挙投票用紙73枚が含まれていることがわかりました。 [21]

 テーゴン地区に残っている9部の投票用紙のうち、シリアル番号のない9冊の投票用紙も見つかりました。 [22]

 イェザキョウ地区選挙管理小委員会は 2020年10月26日、27日および28日の事前投票のために出した事前投票用紙はイェザキョウ地区議会候補者ウーキョナゥンウさん(連邦団結発展党)、ウーチャンミンさん(連邦団結発展党)、 タヤエシトウソーマウンさん(全国政治民主党)、ウーティンアウンさん (人民開拓者党)、 ウーパイクテイさん(統一民主党)、ウールンミンウさん(国民民主連盟)、ウーアウンミンチーさん(全国統一党)ウールンミンウさん(国民民主連盟)、ウーアウンミン千―さん(全国統一党)の名前が入った投票用紙ではなく、マグウェ地区議会候補者であるドティンモーカゥンさん (連邦団結発展党)、ウーミィンウさん(国民民主連盟)、ウーウインココさん (人民開拓者党)、ウータントゥェーさん(全国統一党)、ウーアウンサンウさん(統一民主党)、ウーアウンテインチョさん(連邦団結発展党)の名前が入った投票用紙を間違えて出したことが判明しました. [23]

 誤って出したマグウェ地区の議会候補者の名前のみが載った投票用紙を、2020年10月31日に ワヤ村、投票所(5)番、グウェイゴン村 投票所 (1)番、ペイコン村、パニン村 投票所(3)番、モッグラン村 投票所 (1)番、キンモン村 投票所(2)番など、また、2020年11月1日にキンモン村投票所(2)番、2020年11月2日に ミェプーモンニン村投票所(2)番、2020年11月3日に マウピンサェ村投票所(3)番などで発行されたため、 誤って出した投票用紙で投じた有権者は278名、投票済み有権者は667名、合計945名が投じたことが地区選挙管理小委員会に調べられました。地区選挙小委員会から誤って提出された945枚の投票用紙と残りの5枚の投票用紙がイェザキョウ地区警察署内の財務省に保管されていました. 945名の有権者が再び投票できるように、950枚(投票用紙19冊)が交換され、再投票させました。その後、警察署に保管された新しい投票用紙が地区総務部に持ち込まれ、地区選挙小委員会、当該役人、教育部スタッフ、総務部の区、村の事務員が人民代表院、民族代表院、管区域/州議会の投票用紙など合計10870冊と49枚の民族議会投票用紙を詳しく調べたところ、イェザキョウ地区人民代表院立候補者の名前は入っていないで、完全に無関係なマグウェ地区立候補者の名前が入った投票用紙枚数合計2,050枚(投票用紙41冊)が見つかって、これらの投票用紙は封印され、イェザキョウ地区警察署に保管されました。合計2,050枚(投票用紙41冊)の封印された投票用紙も検査されました。 [24]

 イェザキョウ地区選挙小委員会で封印された5つの投票用紙の袋が、NLDラベルと結び付けられていることが判明しました。これらはNLD事務所から送られた投票用紙みたいで、投票の際不正を行ったことが判明されました。 [25]

 有権者名簿が収集すると、ピィンウールイン地区有権者登録についてマンダレーNLD党の提出、元マンダレー管区域の議会候補者ウーアウンキョウーの提出によって有権者名簿に登録すること、アマラプラ地区の有権者名簿に登録されていない方々が投票権を得るように元マンダレー管区域政府首相や管区域移民人材育成大臣の署名でマンダレー管区域選挙管理小委員会に通知したことなどは関連する議会選法、規定に合わずに行政権を行使して介入したことであると見られました。 [26]

 元マンダレー管区域首相は South-East Asia Gas Pipeline Company Limited(Great Ocean Branch) や South East Asia Crude Oil Pipeline Company Limited (Great Ocean Branch) のミャンマー人の従業員が事前に投票ができるように管区域選挙管理小委員会に指示をしたのが事前投票プロセスに干渉したことであるとみられました。 [27]

 マンダレー管区域政府としては NLD党と議会立候補者のキャンペーン、選挙交渉(Mediation)、事前投票と選挙日の投票について管区域や関連する区域および地区選挙管理小委員会または地区行政委員会に干渉したことが判明しました。 [28]

 モーラミャイン地区、ヤイダワンゴン村の中学校教師ドモーミャットーザーは両親がいるメイタライン村と夫がいるシープアチャウン村で2回投票したことに対し、刑法第59条(キ)に基づいて起訴されました。 他の地区でも、2回または3回有権者名簿に名前が重なって一回より2回とか3回投票した方々が起訴され、有権者名簿に名前が重なっていることが不正投票を行う機会になっているとみられました。 [29]

 連邦直轄領の8つの地区にある軍隊地帯の外に投票所を設定することについては、2020年の複数政党制民主党総選挙で軍隊地帯中投票所24つを含め646つの投票所が開設されました。選挙の1か月前、NLD党の国会議員であるポバティリ地区の人民代表院候補者であるウーレーモン、ウッタラティリの人民代表院立候補者であるウーキョウミンライン、レワィ地区の人民代表院立候補者であるウーミョウゾーウー、タッコン地区の人民代表院立候補者であるウーチョテインと民族代表院選挙区第(9)の民族代表院候補者ウーマゥンマゥンスェは連邦直轄領の選挙管理小委員会の事務所に来て、軍隊地帯外投票所設定に対して議会選挙法上行われていないから不満があったため、法律に従って軍隊地帯中投票所を追放するように脅迫しました。 [30]

 2020年10月25日午前10時に、ピィンマナー地区国民民主連盟の副会長ウタントジンを含む3名がピィンマナー地区選挙管理小委員会に来て、60歳以上の事前投票については外出禁止令の地区のみで行われるべきで、ピィンマナー地区で実施していることに対して連邦選挙管理委員会に訴えると脅しました。 [31]

 2020年の複数政党制民主党総選挙のためにピィンマナー地区総務部が人口名簿が実施した際、未成年者、死者が登録されたこと、 一ヶ投票所で3,000名と設定したため投票不便、事前投票は教師に任せたこと、NLD党ヴィクトリチームは国籍登録証明書なしの人を自分に精通している仲間と言って有権者名簿に登録させたこと、国籍登録証明書なしに投票させたこと、90日以上住んだと主張して投票させたことなどで、NLD党ヴィクトリチームは 投票所の作業に干渉したこと、議会立候補者の投票所の代表者も干渉したことも判明しました。 [32]

 タッコン地区の投票所の代表者は携帯電話で写真を撮り、自分の候補者に報告したので、ウーマゥンマゥンスエさん(民族代表院候補者)が投票所に来て、投票所の運営を妨害したこと、外国メディアも投票所に来てビデオ撮影したので投票所長に禁止されたこと、区と村のNLD党員は投票所を支配し、ある投票所では有権者に代わって投票用紙にスタンプを押したこと、選挙期間中、NLD党の若者たちは村中バイクでキャンペーンを行ったこと、区の管理者の家に 石を投げ、ソーシャルメディアで約50名のUSDP党員を殺害すると脅迫していたことも判明しました。 [33]

 NLD党のウーリーモンさんとウーマゥンマゥンスエさんは、主にポバティリ地区の軍隊有権者名簿収集に干渉し、 有権者名簿登録を行った時に権利を乱用したこと、国会から投票所を軍隊の外に出すと公表して以来の軍隊有権者名簿の数について尋ねられたこと、べコーン村落に隣接する第948建設工学部隊をべコーン村に組み込むため投票所の割り当てを妨害したこと、ウーマゥンマゥンスエさんは、ピュッカゥ村の約40名の道路労働者に、管理者の承認なしに有権者名簿登録するよう圧力をかけたこと、事前投票の際、区内には戸籍(世帯名簿)や登録証明書を持っていない人がいたこと、民族代表院候補者であるウーマゥンマゥンスエさんは事前投票中に区や村の管理者に対する脅威があったことが判明しました。 [34]

 ダッキナ・テイリ地区で選挙に向けて、不法占拠者と建設労働者およびホテル労働者の家族が移転したことがあって、侵入者の数が多いため、有権者名簿を作成するのは難しいことがわかりました。ダッキナ・テイリ区域選挙管理小委員会長ウ-ティンミント、 メンバーウータンワェー、地区選挙管理小委員会のメンバーウーアゥン、メンバードエエテットがNLD党員で、NLD党に情報を提供したこと、選挙プロセスに干渉したこと、NLD党主催者であるドタンタンソー、ウーネリン、ウーミョーミン、ウーゾーリンがNLD党が選挙に勝つため介入したことも判明しました。 [35]

 レーワィ地区選挙管理小委員会メンバーウーラウインさん、ウーミィンハンさんはNLD党員で、5名のNLD党ヴィクトリチームであるウーソーラトゥンさん、ウーキョーミィンウーさん、ウーミョーゾーウーさん、ウーマゥンマゥンツン さん、ウーサントゥンキョさんと連絡を取り、ダッキナ区域選挙管理小委員会長ウーティンミィンさんは、選挙トレーニングの日に、選挙日まで区/村の管理者の確認で投票できると話し合い、ザブテイリ地区選挙管理小委員会長ウキョニャィンさんも2020年11月7日まで有権者名簿に登録させ、選挙日が迫るにつれて、有権者名簿に載りたいことに対し、投票購入制度による活動があると見られ、お年寄りの代わりに、自分の子たちは事前投票でNLD党を投票したことが余儀なくされました。 [36]

 投票所で多数の有権者名簿エラーが発生したのは偶然ではありませんでした。NLD党の議会議員であるウーイェーモンさん、ウーキョミィンラインさん、ウーミョーゾーウーさん、ウ-キョティンさん、ウーマゥンマゥンスエさん、ピィンマナー地区の副会長ウタンジンさん(国民民主連盟党)、ネピドー評議会のメンバーであるウーアウンミイントウンさんとウー二トウンさん、ウーミントゥさん、ダッキナ区域選管理挙小委員会の議長ウーティンミィンさん、メンバーウータンワェーさん、ザブテイリ地区選挙管理小委員会長ウキョニャィンさんとNLD党ヴィクトリチームが有権者登録を実施したこと、キャンペーン、投票プロセスに干渉したことが判明しました。 [37]